2023年9月20日水曜日

恨んでいる人いますか?

恨みは持ってもいいんだな。
と感じた日があった。

とはいえ、自分はだれかを恨むようなことはほぼない。

イライラすることはあっても、心底恨むようなことはやはりないなぁと感じる。

一見穏やかそうで優しそうな人から
「恨んでいる人を恨みながら…」
なんて言葉が出てきたときには、
恨むって、意外と日常にあったりするのかな、
とちょっと感覚が今迄から変わった気がした。

言葉は強く、人に影響を及ぼすものだから、
大切に扱わなくてはならないと日頃から感じてはいるが、

恨むというパワーワードを身近に久々に耳にして、
そりゃこれまで生きてきて、恨みたくなる瞬間はあるけれど、
今現在、恨んでいます!と言える人って、いないなぁ。

しいて言えば、自分のこの性格を恨むかな。。。

整理整頓や掃除などができない、金銭管理もできない。将来のことも何も考えていない。つまり計画性もない。

一番嫌いなタイプなんだよね、自分が。

もっときちんと、整理整頓ができて、性格的にもきっちりしていて、
ダイエットもこなして、貯金も計画通りにできて・・

そんな人になりたかったのに、できない。

これは、意志が足りないからとか言われそうだが、その通りで、そういう性格で弱い人間なんだ。そんな自分が恨めしい…

いいところもありますよ、たぶん。
でも、生まれ変わったらこの性格もう少しなんとかならないのかな。。。
と思う。

2023年9月7日木曜日

知る人ぞ知る有名店

 どうしてもおいしいお刺身が食べたくて。

それならここ、というお店がありまして。


先日、買いに行ってまいりました。


そこは、一見見た目が古臭く、昭和のままの建物で。

申し訳ないが、鮮度がいいとはお世辞にも言えない雰囲気が漂っているお店。

スーパーよりこじんまりとしているが、食材は野菜肉魚、生活雑貨も揃う、よろずストアーという感じかな?


だがしかし!

ここのお刺身はめちゃくちゃ質が良いのです。

それを知っている近隣市町のおじさま方が、今晩の晩酌のつまみとして
ここのお刺身を楽しみに買いに来られるほど。

それもそのはず。仕入れ先にもこだわっているのです。

ちょっと詳しいことは忘れてしまったけれど、
手に入るときには大間のマグロも並ぶこともあるんです。

この大間のマグロのお刺身は、私にとっては高級品なので、以前見つけたときには手が出ませんでしたが、そのときにすき身があったんですね。
これなら気軽に手が出る金額で、すかさず買いました。
だって。ここにも大間のマグロが入っているんですもの!
これを食べたときの衝撃たるや!こんなマグロ食べたことない!というほどおいしかったです。


という経験もしているので、お刺身を食べたいならここ。と決めています。

昨日はやはりまぐろのすき身(大間のマグロではないが、マグロも数種類売られていた)と、アジのたたき(すでにしょうがとネギがまぶしてある)を購入。

本当にマグロがおいしい。アジも脂が乗っていてうまい!


根強いファンがいるのもうなずける。

外観も店内も、正直衛生的にいかがなものか、と思わざるを得ないけれど、ここのお刺身を求めてくるお客さんのことをいつも考え、質の良さにはこだわりをもっている店主さんの心意気もすごくいいお店なのだ。

そう、実は店主さんには当法人としてもお世話になっており、私も取材をさせていただいたことがあるのだが、本当に地元思いの素敵な方なのです。


知ってほしい!けれど買いに行ったら売り切れていた、なんてことも悲しいので、知る人ぞ知るお店でいてほしいと願うのでした。。


とはいえ。このブログはほぼ誰も見ていないので、店名出しておきます。




■暮らしのセンターながい
金谷の日限地蔵尊の目の前のお店。

店頭に並ぶ懐かしお菓子もオススメです。

2023年9月6日水曜日

町の未来のため、なんてかっこつけてるかもしれないが。

小学生の職業体験イベントをこの夏休みに開催しました。(私が勤めるNPO法人が)

もう11回目となるこのイベント。私は今回で2度目の運営となりました。

正直、資金面(受け入れ企業さんとのやり取りからチラシ作り、こどもたちの受け入れ決めや当日の運営などなど)は自主財源なのだけど、うちが儲かるような仕組みはどこにもなくて。


参加する小学生から参加費をいただくけれど、とてもじゃないけど人件費には見合わないです。(チラシ制作印刷代にもならない)

じゃなんで 補助金申請までしてこれを行うのか、ってことですが。

自分たちの住む町の未来を楽しくしたいから、かなぁ。(子どもたちのためとは言いますが。)

この町に住む子供たちに、町で働く未来を想像してもらうきっかけ。が一番大きいのかなぁ。

もちろん、働くこと自体を考えるきっかけにしてほしいし。それは町にこだわるわけでもないのだけれど、この町に住む人たちと子どもたちが学校以外で関わる機会が、そしてそのインパクトの大きいものがこれで作れたら私は嬉しいと思ってます。

もちろん、受け入れてくれる企業さん側のメリットもありますよね。全校にチラシが配布されるので、こんなお店が受け入れてくれるんだ、チラシで初めて知ったお店もある、きっと受け入れてくれるお店は子どもにやさしい、未来を考えてくれている、などなど。いい印象を持ってもらえると思ってます。

これを見た保護者に知ってもらえる広告的な役割もしているだろうし、それが販売チラシではなく、社会貢献をしているお店としてみてもらえるわけで。



実際、こどもたちのために、と、とても協力的にかかわってくださるお店さんが多く、実際の業務もやらせてくれたり、お店のポップを子どもたちに作ってもらい、実際に店舗に掲示してくれたり、接客もやらせてもらったり、逆にお客さんでは見ることができなかったお店の仕事をやらせてくれたりと、
子どもたちが憧れているふわふわした想像上の仕事を、リアリティをもって体験させてくれるわけで。

初回のわくワークに参加した小学6年生は、今もう社会人になっている子もいるわけで。
彼らに、わくワークのことどう感じているのか聞いてみたいなぁ…

あ、実際にこのイベントの応募数は、定員の3倍以上の申し込みがあります。それほど人気の企画なんです。
そろそろ、町のイベントとしてやってもらえませんかねぇ。。。
もっとこうしたい、参加企業さんも開催回数も増やしたいとか思うけれど、そこまで資金面人材面で手が回らないのがもどかしいところです…

保護者アンケートを読むのが怖いこの頃です。

新聞に掲載されました。







2023年9月2日土曜日

よくある結果となりました

遠近両用のメガネのその後ですが、
仕事中に眼鏡をはずすことは…

やっぱりあります。

とはいえ、眼鏡の特徴が分かったので、
外す回数はだいぶ減りましたよ!

なるほど、こういうことなのね、という感じ。

視界がぼやけてしまうほど疲れているときは、やはり外して近くの文字を読んだ方が早いけれど、
大分以前よりは楽になりましたね。

運転など、近視矯正の部分はこれと言って以前と変わらず問題なし。なのですぐにスムーズに子のメガネへと移行できました。

これをコンタクトに…
という気持ちにはやっぱりなれず。
なので近視用コンタクトを今後付け続けることにしたいと思うなら、
遠視用メガネ(老眼鏡)をあらたに買うことを考えたいかな、という感じ。
よくいる人ですよね、目がいい人で年を取って老眼になったら、老眼鏡をかける、ただそれだけですもんね。

少しずつでも、自分にとって快適な暮らしになるようなこと、
コツコツ、小さなことから始めていきたいです。

今朝の朝食は、食パンにこだわっているパン屋さんの食パンに、
手作りホワイトソースをいただいたのでそれを載せて、チーズをかけた
ハム無しクロックムッシュです。激うま。
珈琲は、コーヒーが苦手で飲めないからと頂いたコーヒー。お茶屋さんが自家焙煎している炭焼き珈琲だそう。

さて。朝からお出かけ(視察?)です。
準備していこう~!


これは昨日の朝食。食パンがすごく美味しい味わいで、クロワッサンはまた別のお店のもの。どちらも美味しくて幸せな朝でした!

これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...