自分のできること、意外とあるんだよね。
それって、できることだけどやりたいことではないかもしれない。
私の最優先はなに？
今までは安定収入を得られること、だったりする。
パート勤めしてもそこで楽しみを見出せる自信があるので、それをやりつつほかのやりたいことをしてきた。
しかし、パート勤めが本職となり他は空いた時間で、という順位になるので、
本格的にできなかった。できない理由をパート勤めにしていた。
つまり。そのほうが楽だったんだよ。
それも間違いじゃないし、そういうスタイルもよし。
でも今の私はどうだ？
本当にそれでいいのだろうか。
何をしている時が楽しいか。
何の時に充実感を感じられるか。
そこを考えて、この先のこと考えてみよう。
本職がありながら、他の活動もすることをパラレルキャリアと呼ぶ。
ほぼほぼ子育て中の母はパラレルキャリってる。
みんないろんな役割を同時進行だ。
ただ、パラレルキャリアの利点は、
本職にもサイドの活動が役立つことや、定年後の身の振り方も選択肢が増えるとか、人脈が増えるとかいろんな利点はあるだろう。
でも、先に利点を目的にしていろんな活動を起こすのは違う。
やりたいと思ったことをやっていたら結果、パラレルキャリアと呼ばれることになっていた。そしてその良さを実感した。であると思う。
順序が大事なのだと思う。
いい年齢になった私も経験から言える。
やりたくてやった結果、積み重ねた結果、そういう利点がついてきたのだ。と。
来年の4月からの身の振り方を今考えているが、今日（満月）になってピンときた。
あれもこれもやりたいって。
そして、できそうだな、とも。
それは、今まで積み重ねてきたから。
「4月からこうやりたいから、じゃあこれをやっておこう」ではなかったのだよ。
偶然は必然。直感は正解なのだよ。
センスがいいというのか、
もともとその能力が備わっていてやってみたらできちゃった、
という人もいる。
私は意外とダンスがすんなり踊れちゃう。
でもわからない部分はわからないままで、直しようがない。
直し方がわからないのだ。
演奏はコツコツ続けてきた。これ以上、上達はできない。その理由は理解している。
文章を書くことは継続中。
「この人は元々のセンスがいい人だなぁ」という初心者さんの記事も読んだ。うらやましい気もするが、私は私の視点とスタイルでやろうって思えている。
人それぞれ個性や能力がある。そこを比較したり卑下したりするのは本当に意味が無いんだなと今この歳になると分かる。
ダイエットしたいと思うなら、何をしたらいいか。
いろんな方法があるけれど、まずは本当に「痩せたい」と意識すること、ですかね。
意識すると、無意識で見ていたYOU TUBE動画もエクササイズを見たり、
ダイエットにつながる情報を得ていることに気付く。
ただ、やるかやらないかは自分の気分次第。
意識と気分は違う。
気分と無意識もちょっと違う。
やりたいけれど、今はやりたくない気分。ってことがあるが、
「それってホントはやりたくないからじゃん」と突っ込まれそう。
いやいや、本当にやりたいことだって四六時中やりたいわけじゃない。
またやりたいことの内容にもよる。環境にもよる。
う～ん、言い訳じみてきたな。
要は楽して痩せたいから言い訳のようになるのかもしれない。
でも本当に痩せたいんだよ。
街中でいくつものイベントが連動して開催された。この時期にしては大きな規模で。
私はイベントの準備から当日スタッフ、そしてイベントのお客さんとしても関わり、３日間とも街中で過ごした。
ちょっぴり疲れたけれど、いろんな人たちの笑顔が見れた。
お客さんはもちろん、出店している人、企画運営している人たちも笑顔で一生懸命で。
それが伝わってお客さんも待ち時間が長くても、文句も無く穏やかにおしゃべりして過ごしている。
そう、イベントの雰囲気がそうさせる。
やはり想いは大切で、それがぶれない企画を考える。
完璧じゃなくても、ここがぶれなければあとは成り行きに任せても大丈夫なのかも。
ガチガチに決まりきったものはつまらない。
ほんと、充実した３日間だった。
私はホント強運だなぁと実感した日々でした。ありがとうございます！
月に一度、とても気持ちのいいボディメンテナンスを受けている。
オイルで身体をじんわり温めてほぐすタイプも好きだが、
グイグイと痛気持ちいいものも好き。
セラピストさんとは密接になるので、身体だけでなく心も委ねないと気持ちよく伸びない。
押すツボのようなポイントが的確（に感じる）で、すっかり信頼している。
信頼関係ってホント大事。何事にも。
その人がいくら好きでも、信頼できないと好きじゃないのかもって思う。
信頼する人といると、リラックスできて心も緩む気がする。
嫌なものから逃げたり、めんどくさいことを後回しにすると
結局自分が苦しい目に合う。
イライラして起こした言動も、時間が経ってから思い返せば、
そんなことしなくても良かったと思うことがある。
一呼吸置く、一晩寝かせる、というのは実に意味があるのだなぁと
ちょっぴり感じた。忘れがちだけど。
スピードや効率に振り回されず、じっくり考えたり、一度見てから一旦手放したり。
目をそらさず後回しにせず、落ち着いた気持ちで取り組むと
意外とたいしたことでは無いと感じるものなんだな。
矛盾しているようだけど、そういうこと。
やりたいことがあるけど、それだけをやる、という暮らしはできない。
やりたくないことだってたくさんある。
それをやるから、一番やりたいことができる。
やりたくないことをいかに楽しくやるか。
そしたらすべて楽しくやれるじゃん。
感情をコントロールできるスキルがほしいなぁ。
悩んでいたり、困っていたりする時に、人に話すことで気が楽になることがある。
ただ問題は解決しない。
でも心が緩み視野が広がりより良い解決法が見つかるかもしれない。
私も人に話してしまうことがある。
なぜだろうか、聞いてもらっただけなのに、あまり気持ちがすっきりしないことがあった。
相手が私の気持ちを受け止めてくれていない、と私が気付いたということなのだろうか。
この返答はなんか違うんだよな～～と感じてしまうとき（人）もあるのだな。
自宅から近くに大型観光施設がオープンした。
地元らしさが満載の楽しそうな施設だ。
今のご時世こんな大きな施設を、という人もいるかもしれないが、
よくあるショッピングモールを誘致したのではなく、地元ならではが詰まっているので
観光客はもちろんだが、地元民にも親しんでもらえる工夫が随所にある、と思われる。
（まだ行っていない）
普段使いできる観光施設っていいですよね。
これといった大きな観光施設が無く、来たお客さんが自分で探すスタイル（に自然となっていた）のだが、これで一つ拠点となる場ができた。
雨だったり、思いがけず予定通りにいかない場合や、
時間や距離、移動手段等で観光地に行きたくても行けない場合は、ここに来ただけでも十分楽しめて地元を知ってもらえるのは本当に嬉しい限り。
作った人たちには感謝して今後もずっと快適に楽しい場所となるように、地域全体で応援していきたいね。
作ったんだから賑わうはずだとか、こんなの作ったってどうせ、とか、
そういう言葉はいらない。
依頼主から文章の修正が来た。
なんだろう。カチンとくる修正指示だ。
指示。という言葉すらカチンとくる。
しかもなぜそういう指示に？と理解に苦しむ。
本当にその修正で良いのか？と疑問に思う。
カチンときたからそれに対抗したことを伝え、言い負かしたい気持ちになる
でもそれは違う。
私がやるべきことは、私が書いた文章によって依頼主ではなくその先のクライアント（店舗）さんが喜んでくれることだ。
つまりは、私が書いた記事でクライアントさんも喜び、効果が出ること。それは読んだ人が心地よく購買意欲が高まり、購入に至ることだ。
気持ちを切り替えて。より良い記事を書こうと思う。
（ECサイトの商品紹介ブログを書いています）
しかし言葉を知らない場合は学ぶべきだし（修正指示を出す立場であるならば）、心がこもっていない表現（どうでもいいと思うから言葉が足りない）なのは、やりたくない仕事をしている表れかもしれないので、転職を考えた方がいい。
私も短気なものだ。この程度で腹が立って気分を害するなんて時間と感情がもったいない。
やると決めたことは楽しくやるのだ。面白く変換していこう。
願えば叶うこと。今までの人生の中で何回もあった。
なので当然のことなのだと思う。大きなことから小さなことまで。
自信を持って言えるほどの印象的な出来事もあった。
昨日もあった。
あるカフェのテイクアウトランチを予約したが取りに行くのが難しくなり困っていた。
そしたら助け船が。たまたま立ち寄った知り合いが届けてくれることになった！
ただこれだけだけど、昨日の自分にとってはとても感動した。
願えば叶うってこういうことかな。どうしても食べたかったんだね、自分。
とにかく、強く願う、想い続ければきっと叶っているはず。
心の声は普段の言動に表れるから。ね。
計画を立てる。やってみる。
結果が出ない･･･でもそれはやってみた結果。
その先に出てくるかもしれない。
それを、もうやったから次のステップに移って。
と言われても、まだ結果が出ていないのに。すぐに結果が出るものではないのに。
ってことあるはずなんだけどな。
個人の事業ならそうやって時間と経験を積み重ねていけるのにな。
イベントの出店者となった日。
主催者さんの想いが、出店者さんに伝わっている。
その場の雰囲気が自然とそうなる。
お客さんもゆったりまったりして、誰もが笑顔だ。
自然と助け合うし、楽しい方向にしようと皆が思う。
これがたまらなく幸せに感じる。
人から自分がどう思われるか、も気になるところだが
そんなことどうでもいいくらい、自分が楽しく幸せだと感じることが大事なんだな。
そうすればおのずとなりたい自分になっている。
神社へ週1回はお参りに行っている。続けてもう3年になる。
まず感謝を伝える。
家族の健康の祈願のあとは、自分のこと。
「自分を強運にしてください」と毎回お願いをしている。
お願いごとをする場ではない、という人もいるけれど、
心の広い神様に話を聞いてもらっているだけ。
目を閉じて、自分の心の声を心で聴くことをここでさせてもらっている。
私の望みをここで確認している。
誰にも聞こえない。だから本心を自分で聴ける。
神社じゃなくてもいいことかもしれない。
でも、神様の前である嘘のつけない場で出る自分の心の声を、自分が信じたいのだ。
リノベーションまちづくり講演会に行った。
とある街でリノベーションをしてそこで新たな事業が生まれている事例を聴いた。
「偶然（必然）の流れ」「やるなら楽しくやる」「やりたい想いがあればすべてそこに向かう」ということを私個人は感じた。
まずは自分がなにをしたいのか、が明確だといいのだろう。
それが具体的であれ、抽象的でもいい。
人を笑顔にする、とか、街が快適でおもろくなること、とか。
そのために自分に何ができるのか。その時その時でできることや求められることは変わるけれど、結果、望む想いに向っているんだろうな。
年齢は言い訳でしかない。でも体力はつけておくに越したことはないな。
私は嵐さんが好き。
いつの間にかファン歴10年になっていた。
嵐さんは愛のかたまりだと思う。
ファンの幸せのために、そして自分たちも楽しめるコンテンツを。といつも考え発信してくれる。
彼らが笑顔でいてくれることが、ファンの幸せだから、発信を受け止める。
さらに嵐一人一人の、嵐というグループへの愛が素敵だ。
愛があるから、お互い好きになる。当たり前のことを教えてくれた。
やりたいと思ったことに、
しがらみなど考えずに進みたい。
快適にも過ごしたい。
「これをしたら、嫌な顔されるだろうか」
とか、考えていたら、自分のやりたいことできないけれど。
嘘をつくわけでもなく、取り繕うことも無く、
素直に、やるべきことはやり、自分の意思も伝え、
やるとなれば一生懸命やるよ。仕事ならば。
やりたくないことだったとしても、どうしたら快適にできるかを考えて。
そうなんだよ、
極論じゃない。やりたくないかもしれないことだって、仕事ならばどうしたら楽しく目的を達成できるかを考えてやるさ、そりゃ。
そういう大人でありたいんだよ。私は。
