2022年2月17日木曜日

人のエネルギーの強さたるや。

 人のエネルギーとは、その人の想い。

同じ方向を向いている人たちが出会うと、その想いのエネルギーが倍増する気がする。


昨日開催した会議、ワークショップは、まさにそれを感じたひとときだった。


人にはもともと、誰かの役に立つ、という使命があることで生きる意味や価値を感じる部分が備わっていると思っている。

コロナのおかげで、その想いは顕著に出る人が増えているだろうし、出ない人との二極化が進んできた気がする。


同じ方向を向いた人たちが大勢集まった昨日は、換気のために寒い室内ではあったけれど、寒さを感じないほどだった。


ここで浮かれて気持ちだけが先走るのも落ち着かなくてはいけないと思っていて。

とはいえ、しらけてしまうのももったいないというか、

この高揚感を生かしてその先につながる何かを見つけたいという思いもあり。


ただ、昨日の私の立場は、この場を運営するお手伝いの一人、というだけであり、

何かを行う団体として参加していたわけではないので、

何かをやりたいと思って参加したいろんな団体さんの様子は冷静に見ていたつもり。

こういう立場も必要かと。


私が何かをやるのではなく、やりたい人や求めている人同士が出会う場をつくるのが私のやること、なのかなと、今ここに記していて気付いた。


前から自分はそうだ。


無理につなぐパイプ役になりたいわけではない(以前はパイプ役なんだって言っていた時もあったが)。


コワーキングスペースの運営を考えた際にも同じことを考えていて、

パイプ役ではなく、その環境を整える役がいいなぁと。


つながりたい、と思うのは、その人であり、

つなげたい、と思ってしまうのはこちらの欲望になってしまうと思う。


結果、この場でつながることができ、新しい事業やコトが生まれました、

となるのが、私の役割となるといいなぁと。


ただ、それが私の本職ではないのだけれどもね。

やはり、この駄文も考えなくてはいけないのだが、

書くことが生業になるよう。4月から学びたいなぁ。。。


ほら、タイトルから離れた文章で締めてしまう。これでは失格じゃ。

慌てて食べたけれどおいしいものはおいしい。おしゃべりしながらの食事はなんて楽しいのだ。
黙食ってなんだ??


2022年2月15日火曜日

納得すれば継続できるか。

 たまたま見たVOGUEの記事。

断酒したら世界が変わった。的な。


体験談を話してくれた人と私では年齢的には10歳以上離れているが、

同じ感覚の部分があると感じた。


酒を飲むのは、緊張やストレスから身体とココロを緩めるため。

という言い訳が私にはあり。実際ゆったりできるあの時間が好きだから飲む。

もちろんお酒自体が好きだということもある。


でも、つい歯止めが利かなくなって飲みすぎて。

後悔することが何度もある。

その感覚が体験談の人と同じだ。


飲むのをやめると体が軽くなる、睡眠の質が良くなる、

というのも自分も体験済み。

それなのにまた飲んでしまうのはなぜだろうか。


私にとってコロナはあまり生活に影響は与えていない。

通常通りの生活ができているからだ。

でも、快適な暮らしをしたいということがなかなか実現できない。

やりたいことも、酒を飲んでしまうとそこで時間を取られてその後何もできなくなる。


それをわかっていながら飲んでしまうのは、

飲むことのメリットデメリットをわかっているのに飲むということであり、

その先まで想像できないからか。


身体をゆるめる、とインプットされている部分を書き換える必要がある。

本当は騙されているだけなのだ。


実際、今時間が本当に足りない。

もっと効率的に時間を最大限に使わないといけないのだ。

焦りのことを前回書いたが、まさにその状態。

なので、身体のためにとか、快適な暮らしのために。とかではなく、

切羽詰まって飲んでいる暇が本当にない。ということを切実に感じないといけない。

飲めば現実逃避ができる、だけ。

あとからそのしわ寄せが結局自分にくる。

そんなこと、なぜしなくてはいけないのだ。ばかばかしいじゃないか。


ということで、また禁酒してみます。

美味しいお酒は飲みたい。でもきちんとじっくりと味わって飲むようにしたい。

となると、家で安酒飲んでいる場合じゃないってことだ。

こういう丁寧な食事をじっくり味わう時間が取れることに感謝


2022年2月13日日曜日

時間を確保すること

 焦りは、やるべきことがまだできていないことから起きる。

だったら、やればいいだけのこと。

なぜできないのか。

やる時間を確保できていないから。


いつかやらなくてはいけないことなら、

時間を作ってでもやっておいたほうがいい。

そして気持ちを焦らせることをどんどん減らし、

楽しみたい気持ち、やりたいことへの気持ちを増やしたい。

そのほうが断然、楽しみを楽しめる、やりたいことへ進む時間も作れる。


単純なことなのになぜやらないのか。

それが。人間のもつ怠惰や気持ちの弱さなのかもしれない。

AIには真似できない部分かもしれない。


気持ちが乗っている間に。時間の確保から。

流されず、気持ちをすっきりさせるために。動こう。

ココでの一人のみは本当に快適。
また飲むために、今頑張ろう。


2022年2月11日金曜日

心のちょっとしたざわつき

 そろそろ年度末で、確定申告も間もなく始まるこの時期。

なんとなく、気持ちが落ち着かない。


仕事は確かに一大イベントを控え、準備は抜かりなくしたい。
地域情報誌の締め切りも来週末だ。

今年度(今月?)発行予定の冊子の取材が来週は4件入っている。
当然ながら、取材をしたら記事を書かなくてはならない。
取材でほぼ各内容を確定したい。でもせっかくなら話をしてくれる方の
想いを引き出せるような取材をしたい。

あっという間のこの一年。

落ち着かないというのはたぶん、昨年と大きく環境が変わり、
新しい環境での仕事は順調で楽しいけれど、
昨年の今頃のことを思い出したり、
以前関わっていたことの現在のことが気にかかるからだろう。

いいヒトではないが、
関わらなくなってしまったことに対する罪悪感が少しあるからではないか。

仕方ないし、自分で選んだこと。
そして、関わらなくてよかったという安堵感もある。

それなのに、なぜか心がざわつく。
過去の気持ちにまだ縛られているということなのか。
今までかかわってきた人たちの今が心配というお節介な気持ちもあるからか。

何でも知りたがるのはやめよう。
そんな暇はない。

やるべきこととやりたいことをやるのみだ。

贅沢は味方だ。許せ今月だけ。


2022年2月7日月曜日

1つずつ、順番に。スピーディーに、正確に。

 仕事のこと。

タイトルのように仕事をしたい。

慌てる場面もあるかもしれないが、一つずつ確実に行い、

でもなるべく早く、そして正確に。


あとは、本などを読む速さももう少し欲しい。

興味が沸かなくても読みたいと思う本もあり。

眠くならずに読んでインプットできる能力を、

と言ってもすぐに身につくわけではないので、

できるときに行うのみだ。


体力も付けたいところ。

もう少し体を引き締めたいのに、

つい飲んでしまう。


それは、ダメなのか?

誰に聞いているのか。

自分だよね。


自分でダメだと思いながらも行うのは

スリルを味わいたいから?

自分をダメな人間だと思っているから?

本当はダメだと思っていないから?

↑これだな。。。


時間は有限。

過去には戻れない。戻りたくもないが。。。


今を楽しみたいだけなのだ。

美味しいものの基準はつまみになるかどうか。


2022年2月1日火曜日

気持ちの切り替えを強制的に起こさせる方法

 見た目を変えると中身も変わるのだろう。

ということで、早速、髪を切った。


今までの中では、短めのほうだろう。

ここまで短くするつもりもなかったが、

参考に見せた画像がこのくらい短かったのだろう。


すっきりしたが、まだ自分自身が見慣れない。

整え方もまだ慣れない。

すでに早く伸びてくれないかな、と思ってしまっている。


だいぶ雰囲気が変わったからか、

気づいてくれる人も多い。


服装も、ずっとほしかったストレートジーンズを購入。

気に入ったものを選んでも、なぜかパンツの丈はいつも寸足らずで、

そういうスタイルで着るものなのかもしれないが、

自分としては、裾が靴のかかとの部分まで隠れるくらい長いのが好みなのだ。

今回は裾上げをしてもらわないと長い状態のものを見つけ、

丈を調整してもらった。

履き心地もとても良い。

こんなにも気分が上るものなんだな。

気に入っているブランドの洋服も購入。

そうなるとスニーカーも欲しくなるが、そこはぐっと我慢して。


外見を整えると気持ちも整うもの。

しかも、久しぶりにお気に入りを購入でき満足だ。

(しかもセールで半額だったし)


最近、洋服は何をどこで買ったらいいかわからなくなっていた。

いいものは高い。エシカルなものを選びたい。

堅い頭になっていたのかもしれない。


身の丈に合う、ゴキゲンになるものを選ぶ。

自分はこの地球に生まれて今の時代に生きているのだから。

もちろん、環境や人権にやさしいものを選ぶことは大事だ。

これからも探求心を忘れず、自分のわくわく感と望むものも忘れずにしたいものだ。


これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...