2022年7月27日水曜日

やれることを、誠実に、望む未来の像に思いを馳せながら、やるのみ

 今、何かをしたくてたまらない、ということは特にない。

平和で、心が穏やかで、大きな解決できそうもない悩みも無く、

健康で(と思う)楽しく、何不自由なく、暮らせている。


自分が思うに。だけれど。

もちろん、もっとこうなったらいいのに、はたくさん限りなくある。

その中でも、優先順位をつけていけばいいのだろうが、

後回しにしている優先順位高めのやるべきこともあるかもしれない。

でも、今は、想いのままに、生活のなりゆきのままに、生きている。


未来は明るい。そう決まっていると信じて。


今自分にやれることを、やれる範囲内で。

気付けば、想像よりはるか先に行くこともあるだろう。

たった1ミリも進んでいないこともあるだろう。

でも、未来は明るい。そう信じている。


何があったわけでもない。

好きな占いやブログを読んで、そういう思考になるのがいいかな、と思ったから綴っただけ。


ライオンゲートとか、よくわからないが、

思いのまま、なすがままに。

快適に心地よく、の方向へ。

生きるだけのこと。


そうすれば、自然と感謝が湧きおこるものだと思っている。


仕事がある。ほんとうにありがたいことだ。

それがしかも楽しいのだ。もっと頑張りたいし愉しみたいと思う。

給料後のごほうび。ごほうび多すぎ。



2022年7月25日月曜日

受け取るとはどうすることぞ

 占いが好きでよく見るけれど、

いいことばかり書いてあり、具体的に自分のなにがそれに当てはまるのか、全然思いつかない。

収入がアップする。それも自分の才能が開花した、自分を認められた上で、とか。

一体、なんなのだ。

今勤めている2社以外からの、また別からの収入があるとでもいうのか。。。


全く思いつかない。


また、今年初めに見てもらったときにも、

受け取る許可をしなさい、と言われた。


許可も何も、断っているつもりは一切ない。


ただ、自分の才能(努力、やっていること自体)が評価されることを
自分が自分で認められているかというと、相変わらずできていない気がする。

その、今年初めに見てもらったときに言われたことが、ずっと私の中にある、私自身を決めつけていること。

それは、「私なんか」「まだまだ」「私なんてそんな才能ないし」「全然できていないし」

という、自己否定的な考え。


本当にそう思う部分もある。

ただ、この年になって自分はどういう役回りが得意で、できないこと苦手なことはこういうこと、というのは見えてきているつもりだ。

なので、自分ができているだろうという部分に対して評価されたい気持ちもあるだろう。

ただ、認めてくれ~~ということではなく、

必要とされていることや、感謝されていることは実感したいんだよね、人として。

人としてそれらを受け取ることが生きている証拠だったり生きている価値を感じる時だと思うんだよね、私に限らず、全人類が。


となると、自分にも必要な役割があって、それを認めてもらい、必要とされて、そのために私という個人へだからこその報酬がいただけるなら、喜びと共に受け取りたいと心から思う。


そんな、昼休み~



2022年7月14日木曜日

驚いたことは、嬉しいこと?悲しいこと?

 人生で最も驚いたこととは。


その作文の課題が出されている。

ここに練習として書けたらと思っている。


驚いたことリスト

・中2 とあるコピーバンドに参加してほしいと言われたこと

・嵐のコンサートのために北海道に3泊4日もしたこと

・今現在の立場


余り思いつかないんだな。

今の立場が一番驚いていると言えばそうだ。

2年前には思いもつかない状況となっているからだ。

人生不思議だな、と思わされる。


驚いたことというと、

突然起きる事であったり、大きな声を上げてしまうようなことだったり。

そういう意味にとらえがちだけれど、

今自分の中で、そういう経験は確かにあっただろうけれど、

全然思い出せない。

記憶が消えてきているのかな。


嬉しいことも悲しいこともあるんだよね、驚いたことって。


自分にとって、文章を書くとするなら、

嬉しくて驚いたことを書きたいと、無意識で考えていた自分に気付いた。


さて、一体何を書こうか・・・

だんだんと猶予が無くなってきたぞ。


                  自作のタコライス。うまし。




2022年7月10日日曜日

仕事とサービスとのはざま。

 現在、2つの仕事を掛け持ちしている。

1つはメインであり、NPO法人の運営全般。

もう1つは、人手の足りない部分をお手伝いしつつも、想いに共感しお手伝いさせてもらっているカフェ。


どちらも、ギリギリの収益で運営をしている。

きっと、どちらも社会貢献の意味合いが強く、あまり儲からないのだろう。

(きっと、もっと儲ける方法はあるだろうが)


どちらも、自分の立ち位置は、一職員、一お手伝いであり、

決定権はない。

言われた報告や指示に従うだけ。

それはそれで、楽でよいかもしれない。

考えろ、と言われても、たぶん決定できるような案が考える能力が私にはないだろう。

だいぶ、成長した気はするが。


ただ、網目から漏れる部分に気づいて動いてしまうのは、

いわゆる器用貧乏な点なんだろうと思う。

これは、以前勤めていた職場でも同じことをしていた。


時給で働いているのに、時給の発生しないちょっとしたことをしてしまう。

それでちょっと助かるが、そこをスルーしても困ることでもない。


例えば、休みなのだから、何も関わらない、口出しもしなくても誰も困らない。

自分じゃなく、時給で働いていない人(職員やオーナー)がやるべきことだったりする。


でも、ちょこっとかかわった以上、自分がそのちょこっとだけをやってしまうこともできてしまう。そしてちょっとだけ職場として助かる事態になる。また、次への余裕が生まれる。

でも、それに対して時給を出してくれ、とは言えない。

だって、やらなくてもいいことだから。

そこの部分に、自分はちょっとモヤっとしてしまう。


これが、正社員で、働いても働かなくても一定の給料が出るのなら、

やってもやらなくてもいいけれど、サービス残業でやってしまったほうが、

あとから自分もラクだな、と思えれば、動けたりするのかもしれない。


勤務時間内に仕事を終わらせることや、いくつもの仕事をこなすことができることは確かに能力が高く、雇う側としてはそういう人を望むだろう。

そう動こうと自分も努めているわけだが。


休みの日に好きで仕事に出てくるサラリーマンとは違い、

そうしたら助かる人がいるかもしれないという思いで、

特に家でやることもない自分がこうして職場に出るのは、本来は良くないことなのだろうか。

今はSNSでやり取りができて見えてしまうので、気になってしまう自分のこの性分がめんどくさいけれども。

もちろん、用事があれば当たり前に休んで出かけてしまうのだが。


あぁほんと、自分の性格がめんどくさい。

アルコールもケーキも一緒に楽しめる器用貧乏ですー







2022年7月7日木曜日

音声から情報を得るその2

 前回、Voicyで若宮さんの配信を聞いているとお伝えしたが、

その若宮さんからの情報で、どうにも気になった音声配信を今は聞いている。


「コテンラジオ」というもの。


YouTube配信もしているが、私は家事をしながらとか、運転をしながら聞くことが多いので、

ラジオ形式で聞いている。


実は、コテンラジオという名前は以前から知っていた。歴史を面白く伝えてくれるみたいで。

ただ、今回若宮さんがそれを聞いて、いろいろ思うことがあって、その想いを発信しているのを聞いて、そもそもコテンラジオを聞いてみたいと思い、こちらも第1回から聞き始めた。

(先が長いな)


でも、第1回目の「吉田松陰」の話題からしておもしろかった!!


私も歴史は詳しくないが。嫌いじゃない。

世界史も実は結構好きなはず。全然わからないけど。

でも、歴史をドラマのような感覚でとらえる、というのは非常に共感する。

おもしろいと感じる人はみんなそう感じているのだろうと思う。。


歴史に詳しい2名がいろいろ話すのだけど、歴史に詳しくない樋口さんの合いの手が入ることで、すごく面白くなっている。もっともっと聞きたい、ってなる。


ということで、コテンラジオ、おすすめです。

現代と比較しながら聞くととてつもなく深い思考に陥るし、そしてその歴史があっての今があるので、頭の中がパツパツになりつつも面白いと思うので、ぜひ聞いてほしい。

個室に一人。何をしてもいい(カメラはあるよ)のはいい時間だ。


2022年7月1日金曜日

テレビを消して、ラジオを聴く。

 最近、Voicyというアプリで、ラジオのように人が話すことを聞いていることが多い。

YouTubeのように自分のチャンネルを持ち、自分で決めたテーマに沿って何章かに分けて語る。

著名人もいれば、一般人もいる。

自分もチャンネルを持とうと思えば持てるし、語りを吹き込むこともできる。

登録者数が増えれば収入になるかと言えば、そういうシステムではないらしいが、

プレミアム配信的なものは、有料で聴くこともできるそうだが、

聴きたいと思う人がいないと成り立たないわけで。


現在聴いているパーソナリティをご紹介。


・小田木朝子さん(株式会NOKIO)

・若宮和男さん((株)ユニック CEO)

・西野亮廣さん(芸人)

・マシンガンズ滝沢さん(芸人 ゴミ清掃員)

・(株)カヤック社長のブログの読み上げ(AI)


あと3つくらいフォローしているが、あまり更新されない&あまり聴かないもの。


特に今回ご紹介したいのは、「若宮和男」さん。

実際にどんな経歴でどんなお仕事をされているかは、なんとなくしかわからず、他人に説明しろと言われてもできない程度の認識しか自分は持っていないが、

彼が配信を始めた初回から順番に聞き続けていて、全然飽きることがないのだ。


どんな内容を話すかというと、

人の意識とか考え方とか行動とか。なぜそうなると思うのかの持論を展開している。

それが、共感することもあれば、なるほどと驚いたり、新しい視点をもらえたり、

自分にとって喜びにつながる内容だと感じている。


彼は、もともと建築関係のデザインから、美術としてのデザイン、アートに興味を持つ。だが自らがアーティストとなるのではなく、アーティストをリスペクトして応援している、と私は認識している。

大手企業に勤めたのち現在は起業し、社員に複業を課したり、当たり前にジェンダー問題にもさらっとかかわっている。

著書もある。アート思考について書かれた本だ。


私がVoicyで彼を見つけたのは偶然で。おすすめに上がってきたからだ。その時の彼のプロフィールかなにかに、アート思考という文字を見つけ、それが気になり聞き出したら、面白かったのだ。


アーティストとの対談の回も面白いし、起業についてのこと、時事ネタも良くうなずいてしまう。

少しネガティブな話も時々あるが、決して感情的にならず、客観的に見よう見ようとするところも好印象。

男女共同参画についても、とても共感した。


また折を見て、彼の配信の内容にこたえる形でここに綴れたらと思う。

行きたい店が満席で悲しかったけれど、おかげでこのお店に入ることができた。
香薫ホタルイカの沖漬け最高!!



これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...