マスク越しでも、心がわかる。

 昨日は、ブログ執筆のためのロケを一人でおこないました。

午前中は、山奥のカフェへ。

以前取材したこともあり、友人と仕事でつながっていることもあり、イベントで一緒になったり、時々普通にお茶を飲みにカフェへ行くこともあるので、覚えてもらえていてありがたい。

雑談もしながら、本題も進め、無事終了。

午後はカメラを持って街中を歩き、記事に沿って写真を撮りました。

私が昨年から関わっているお仕事の中に、市内の和菓子店さんを紹介する仕事があります。

今回もそれに絡んだ記事執筆のお仕事で。

各店舗で一つだけお菓子を買って和菓子屋さんをめぐりました。

今市内はラインクーポンで盛り上がっていて、

イベントがない日曜日は人通りも少ないのに、この日はとても賑やか。

どのお店にもお客さんがいるような感じに見えました。

また、お取り置きを頼んでおいたお店では、小さなマルシェを開催。

そこで知り合いに出会えて、おしゃべりして過ごし、また街中を歩きだす。

駅近くの甘味処で一人あんみつを食べる。

その間にも、「え、この若者がきんつば買いに来るんだ！」というようなお客さんもひっきりなしにきんつばを買いに来ていた。

そう、このお店のきんつばは本当に美味しくて、普段も売り切れてしまうことがあるというのに、今回クーポン参加店となり、お客さんがひっきりなしに来るという事態に。

お父さん、頑張れ。大変そうだけど対応がきびきびしていて好きなんだよね。

白玉クリームあんみつは、疲れた体に沁みた・・・

最後に駅前の小さな公園で写真を撮りつつ、店主さんたちとお話し。

これもね、ありがたいね。仲良くさせてもらってうれしいね。

常に通っているからこそ。ではあるけど、

そうなる理由があるわけで。

と、そこにバイカーが。

私の名前を出してくるとは、私の知り合いなのか？

ヘルメットを取ったら分かった。

仕事でたまに会うだけの方だけど、ここでまさか偶然出会うとは。

仕事とは違う姿だったので、いつも以上に話をしてしまった。

こういう、偶然の出会いとか、この公園では多いよね。

それだけ、人が出会う場所になっていることであり、

私も顔が広がってきた気もして、楽しい。

なんかね、疲れていたのに、「楽しいから仕事しているんだよ」って言葉に出したのね。

そしたら、本当に楽しくなってきて、

最後友達からラインが来て、急遽飲みに行くことになったりしてね。

その飲み会でも結構深く話ができて、本当に良かったし。

昨日はそういう、不思議な日だった。

とはいえ、そうしたのは自分なんだね。

今の状況って、ほんとなんだろう。

自分らしくいられると、こうも自分の望むような楽しい方向に向いて進むことができるのかなぁ。

なるほどね。

やることが溢れてきたら...

 年度末ということもあるが、なぜか急に、仕事やら何やらが忙しくなって、

頭がいっぱいになってきた。

なんでこんなにやることが多いのだろう。

きつい。つらい。疲れた。

なんて、思いそうになる。

そんな時は、確かに「盛り上がってきた～！！」とアゲアゲな気分へ意識を向けることもいいけれど、

今はそれで乗り越えられるほどでもない、メンタルもちょっと落ち込み気味。

優先順位を決めて、粛々と片づけていく。なんだけどね、気分が散漫してしまう。

身体を動かす場に行く。

ありがたいことに私は週に3回ほど、ZUMBAのようなフィットネスで汗をかくことにはまっている。

ここにくれば、日常のことを忘れて、思い切り身体を動かし息を切らし、汗をかく。

本当にこのフィットネスに出会えてよかった、と心から思っている。

気分転換、と簡単に言うけれど、

このフィットネスに参加しているときでも、ふと気になることを考えてしまうこともあるくらい、気分転換って意外と難しい。

今日もフィットネス。最後のストレッチの時に、ふと嵐の曲が流れた。

あぁそうだ、私は嵐のファンで、久しく大野くんの歌声を聴いていない。

ちょうど愛車を手放すことも決めて、代車生活でCDも聴けていない。

嵐を思う時。このくらいの大変さなんて、嵐のメンバーの大変さに比べたら。

とかよく思ったものだ。

また、最近行けていない川根本町。

大自然の景色を見ると、自分のちっぽけさを感じて、今悩んでいることなんて大したことない小さいものなんだな。って思えたりして元気になる。本当の意味で癒される。

そう。何かに影響を受けて、今の自分を客観的に見ることができて、

自分中心の考え方をしていたことに気づく。

大丈夫。きっとなんとかなる。

いろんな事態が重なる、仕事が急に増える、そんな事これからもきっとある。

暇で困るより全然いいかもしれない。

だって、忙しくたって、ご飯も食べているし、眠れているし、酒飲んでフィットネスも行って。

やりたいことできているじゃない。

流れに任せて。

きっと大丈夫。←これも嵐の曲だね。

あぁほんと、ありがたい。幸せものだ、私。

2/22、誕生日でした。もうめでたい年齢ではないですが。

ランチ、安くておいしいは正義。

流れに乗るだけのこと

先日、自分の誕生日があった。

でも、その日は予想通りではなく、驚くことや落胆することが他の日よりも多かった気がする。

なぜ誕生日に・・・こんな思いになるの。。。

と思ったのだけれど、

それは、自分が生まれた日だからであって、またこの日から新たな人生を歩む節目の日であるということの証。

予定調和な人生のなんて楽しくないことか。

いろんなことが起き、それに対して起こる感情と、それに対してどうしていこうか考えること。

それこそがまさに人として生きていること。なのかな。

すべてはうまくいっている。

どう行くのかは、神様に（宇宙に）お任せ、というわけだ。

そう思ったら、視界がぱっと開けて、事態も流れ出した。

おもしろい！心からそう思える流れに乗っている。

何歳になっても人生って死ぬまで止まらないから、

だったら面白いほうが、本当にいいよね。

つらく悲しいことも、今その瞬間をちゃんと感じて、

そしてそこからどう抜けていくのか。

調子のいいときは、風に任せて流れて。

また落ち込んで。また浮上して。

過去を振り返らない、とかいうけど、

過去があっての今だから。

今は過去の結果。

だからこそ、今が大事。

今が楽しければ、楽しい結果がついてくるわけか。

今を大切に。息抜きしながら。やりたいことやって。楽しく頑張ってみよう。

誕生日。おめでとう♪

北風と太陽

北風と太陽のお話を皆さんご存知だと思います。

仕事や活動の中で、ふと、私は北風と太陽の

太陽になりたいな。と思うことが良くあります。

勝負に勝つには、とかではなくて、

このお話の場合は、旅人が「自ら」コートを脱ぐ、という部分。

ここが一番の肝だと思ってます。

どちらの方法がいいのか、というのは、

北風も太陽も、どちらでもいいと思います。

旅人が、自分でどうしたいのか、が重要。

コートを脱がせる勝負をしていたから、

暑くなって脱ぐ行為をした太陽の勝ちでしたが、

北風で力任せに脱がせることだって可能かもしれない。

相手を操作する方法、というわけではないが、

何か一つのことを誰かとやる際に、

お互いの意志を尊重し共感できるポイントを「お互い」に探しあうこと、

どちらかが優位に立つのではなく、

お互いが納得して、それやろう！ってなる部分を見つける方法として、

太陽のような方法はありかと思います。

相手のことを考えないと相手にとっての太陽ポイント（共感し賛同する）はわからないし、

それを考えている時点で、自分の中の相手との太陽ポイントは何か、も考えているだろうから。

結局相手を見ているようで、自分も見ることになるんですね。

でも、いつも太陽ばかりだと暑いし、

太陽の光が強すぎるとうざいし、

北風の冷たい風が欲しいときもあるし、

強すぎて自分ごと飛ばされることもあるだろうし。

どちらもほどほどがいいのでしょうね。

2軒目で天ぷらは食べすぎかと。うますぎるから悪いのじゃ。自分、ほどほどを知れ。

思考の変更

 自分が望んだことなのに。

いざそれを目の前にしたら、緊張が走るのはなぜ？

うれしいから？怖いから？自信がないから？見えない先のことだから？

どっちにしても、ネガティブに考えていてはもったいない、と思うようになった。

「盛り上がってきた～」

「ラッキー」

「面白そう！」

と、自分で思考を変更するように意識が向いてきた。

そうすると思わず笑っちゃうんだよね。

だって、正直なところウキウキしているんだもん。

もしかして、悲しい結果になるかもしれないから、と

あらかじめ悲しんで落ち込んでおけば、悲しい結果になってもダメージが少ないから。

なんて思うこと自体、悲しいことになる前提だよね。

とはいえ、そうやって最悪の事態を考えておいて、

その後そんなことはなかった、ということばかりの人生だった。

だから浮かれていいことばかりを想像しているのが怖いのだ。

でも、怖い想いを先に考えている、その時間がもったいない。

もちろん落胆することもあるだろう。予想通りじゃないこともあるだろう。

それでも、その時を迎えるまでは。ウキウキしたい。

そして本当に楽しければそれでいいじゃない。

と、思えるにようになってきた。

でもまだ、自分でそう意識して、変更させているところですけどね。

自然の力の偉大さにはかなわない。自分の自然の一部だ。

特別が日常になる。

 いつか、そうなるといいな。

そんなことがあったらいいのに。

私なんてまだまだそんなレベルじゃない。

など、今起きていないことや、

今自分で実感のないことなども、

ずっとそう思っていると。気づくとそれがいつの間にかそれが当たり前の状態になっている。

ある意味、脳がマヒしているのかもしれない。

感化されているのかもしれない。

でも、ある特別なことが、気づけばいつものことになっている。

それは、そう思い込むことで、そうなると思う。

それは嘘とかハッタリとかではなく、

自分がそう思ったことがすべてであり、現実になる、からだ。

そう思えないことであれば、そうじゃないんだろう。

そう思いたい、と思い続ければ、

気づけばそれが当たり前に思っていることもある。

それが、実現できる人と妄想で終わる人の違いなのかな。

やれる、と思えばやれる。

ただ。それだけ。

と、自分に言い聞かせる。

食べたいと思えば食べられるのだ。まるで夢のようだったが。

というか、飲みすぎで覚えていないだけなのだが。。。

考えたい。でも結局直感通り。

 気になることがあると、ずっとそれを考えてしまう。

忘れるには、ゲームなどに没頭するくらいか。

気になることを深く考えられればいいのだけど

意外と浅いな、自分。

前にも書いたけど。

もう自分の中では決まっている。

それをどう、進ませていくか。

言い訳のように理由をつけて。だから決めた。

っていうのもな、なんだかな。

私は私らしく、直感でやりたいと思ったからやる。

それだけでもいいのかもしれない。

でも、深く考えちゃうタイプなんだってさ。

すぐには答えを出せない。

怖いとか弱いとか、あるかもしれないけど、

そんなことじゃなくて、

いろいろ考えてみたいんだよな～

座右の銘である「やってみなけりゃわからない」

って昨日も言われたな（笑）

歩みは遅くとも。自分らしく思うままに。行きますか。

やりたいことと、忘れちゃいけないことと

やりたいことはある。

やればいいと思う。

でも、忘れちゃいけないこともある。

優先順位は大事だ。

私は今、感謝の気持ちは持ちつつも、

それに引きずられないようにすることも大事だと思っている。

自分がやりたいことを応援してもらったら、

ありがとう、は最優先で伝えることだと思う。

自分の軸をぶらさない。

とっても大事。

私の軸って何だろう。

何で自分は動くのか。

自分軸で動かないと、いつか何かあったときに、

人のせいにしてしまう。

それだけは嫌だ、というのが、私の軸かも。

何で動くか、は、やっぱり楽しいこと。

そして人に感謝し感謝されること。

使われるのではなく、必要とされる。

肉体的にも精神的にも。

お互いさまと思える人となら、必要とされたいし、必要だよって言いたい。

ほんと、日々のつぶやきっすね。

丁寧に作られたランチに感謝。

おかしい、と思うことに何も言えない。

 思ったことは、口に出すタイプだけれど、

言い返されたり、自分に抜けている部分があるかもしれないと思うと

何も言えない。

また、権力や立場にも弱い。

それが正直な自分だ。

感情に任せて言わなくてもいいことまで口にしてしまう可能性があると思うと

余計に言えなくなる。

しかし、腹にどんどんたまる。

背後にいる存在がちらついて、言えない。

しかし、むかつく。

むかつく、という言葉自体、本当は使いたくもない。

でも、正直な気持ちなのだ。

前にも同じ感情になった。

言い負かすのが目的ではなく、その先のお客様へ何が一番いいことなのか、が大切。

と思うことで、乗り切った。

というか、時間切れだったんだ、相手側が。

そんな時間配分でよくやっていられると思う。

こんなことに、ほんとに自分の時間や気分を奪われたくない！！

ちくしょう！って気持ちのまま、応援したいお店のブログは書きたくないんだよ。

編集者？（あいつ営業なはず）って、文章だけを見ればいいわけじゃない、マーケティングの正誤だけを言えればいいわけじゃない。言葉もマーケティングもわかっていないくせに。

いくら報酬を支払う側ともらう側の違いはあれど、一緒に仕事をする相手に対しての敬意は、払うべきだ！！

と私個人は思う。

人を何だと思っているんだーーーー！！

と、怒りはここにぶつけて、仕事には持ち込まないようにしたいと思います。

すみません。

最初が肝心。

 ある企画が終わった。

関わったけれど、結局一番の目的が分からないまま始まったので、

中途半端な終わり方をした感がぬぐえない。

何かをやろうとするときには、必ず計画を立てると思うのだが、

その計画をきちんと立て、それをかかわる人たちに説明するのは当然のことだと思う。

なんとなく始まって、なんとなく進行し。なんとなく終わった。

それでいいのかなぁと疑問に思う。

途中で質問したり、確認をしないほうが悪いのかもしれない。

でもそもそもの目的が分からないから、言われていないから、

今のままでこれといってトラブルがないから、そのままにしていた、

も間違いではない。

それぞれに、今回の企画の目的があったりすると、

いったい自分はどこに沿えばいいのか、わからなくなる。

一つの大きな目的を、まずはしっかり掲げて、

そのために何をやったらいいのか、を、それぞれが考えて、

方向が違えば修正するよう、気づいた人が指示すればいいだけのこと。

一番の目的がないと、それに付随するメリットも意味をなさない。

そしてそれを最初に考えて決めてから、

仕事なり企画なりに提案し動かしていかないと、

後から修正が効かなくなることだってある。

なんとも残念な気持ちになった取り組みだった。

動かせない自分の無力さにも反省…

お菓子に罪はない。