人が発する言葉には力があると信じている。
発するときの「人」がどんな人なのか。
そこが重要だとも思っている。
同じ言葉を、いろんな人が発したとしても、
心に刺さるのは、その人が持つ信念から感じられる言葉のみ。
どういう人生を生き、どんなことを常識として感じられていて
どんな生き方をしたいのかを持っている人の言葉は
嘘が無いので何を言っても信頼できる。
例え嘘だとしても。
その嘘すら必要なのだと感じる。
信頼できるかどうか。
それが人として大事なのかもしれない。
一夜にして信頼は得られない。
積み重ねるものだ。
失うこともあるだろう。
どうやって挽回するかもその人を表していく。
言葉は体を表す。
気を付けるべし自分。
いちいち人に言わなくてもいいことがある。
いちいち人に言わなくてはいけないこともある。
その差ってどこで見分けているの？
言いたいって思うことってどんなこと？
なぜ言いたいと思うの？
それを言うと相手はどう思うの？
相手を思う、慮るって難しい。
だって自分は相手じゃないから。
だから。人は人に言うんだよね。
言わないとわからないから。
エスパーじゃないから。
人から何か言われたら、
必ず返事をしなくてはいけないの？
しなくてもいいよね。したくなければ。
人とのコミュニケーションをはかるって、
ほんと難しい。
でもだから、おもしろい。
予想通りにはいかないのが、人の気持ちだよね。
人の性格は変わらないけれど、
人の気持ちはあっという間に変わる。
だから怖い。でもだから好きだ。
これでなにがどうなるのだろう。
私には関係ないと思っているから、そういうことが言えるのだろうか。
人の体は未知でまるで宇宙だ。
これから先、宇宙の中の地球は、滅亡するかもしれない。
しないかもしれない。
神さまも、亡くなった人の魂も。存在するかもしれない。
しないかもしれない。
それを決めるのは、今生きている自分だ。
いると思えばいるし。いないと思えばいない。
ただそれだけ。
じゃあ、
今の時代で自分は何をしたいと決めるのか。
楽しくご機嫌で暮らしたい。
家を快適にしたい。
楽しく仕事に取り組みたい。
自分のしたことで誰かが喜んでくれるといいな。
美味しいものを好きな人と分かち合いたい。
夢中になれるものをずっと続けたい。
だから、
そうするだけ。
以前より、身体にやさしいものを。
環境にやさしいものを。
という思いは持っていた。
でも、今現在住んでいる環境や周りの施設も、
特にエシカルを訴えるものはない。
でも興味があり、友人が立ち上げたナチュラルな生活を提案するマルシェ運営を手伝っている。
そのマルシェの今後の方向性を考えたときに、
私にはあまりに知識がなさすぎると痛感。
これからの生活は、持続可能であること、最新技術も使うこと、地球にやさしいこと、人にやさしいこと。
これらを兼ね備えて、では自分は何ができるのか。
そもそも、何をしたいのか。何をしたら喜ぶ自分なのか。
そんなことを考えていきたい。
今朝見たサイトは、海外の状況も伝えてくれていた。
とても参考になった。
正解は無い。
自分が何を求めているのか。それに対して何ができるのか。だ。
まず、私は不要なものは捨てることから。
買うことから始めてしまうと、今の不快な家での暮らしは変わらないところか、
必要なものと不必要なものがごちゃまぜな状態になってしまう。
私の気持ちがごちゃまぜなのが気持ち悪い。
使えるものはリサイクルへ。
確かにごみを増やすのは環境に悪いかもしれないが、
家にあっても環境に悪い。
できることから。やらないよりは全然ましだ。
ダイエットはもちろん継続中。
それがなかったとしても、現在身体を動かしたい気持ちが高い。
身体を動かすと、今の自分の体調もわかる気がする。
とっても足が軽い日。
柔軟性がある日。
体幹が整っていてバランスが崩れない日。
首から肩にかけてゴリゴリいう日。
すぐに息が上がる日。
足の開き具合が悪い日。
踊っているのにイライラする日。
などね。
そういう体の変化を感じるのも楽しいけれど、
いつでも軽く体を動かし、新陳代謝を進めて肌も内臓も調子よくいたい。
年齢を重ねたからこそ思う本音だろうなと。。。
にしても、自分の肉付きの良さにほとほと嫌気がさしている。
平日の家飲みは辞めたとはいえ、
休みになると家でお菓子も食べてしまうのは、いかがなものか。
仕事に出ていれば、お菓子は少なくとも食べない。
やっぱり仕事をしているほうが向いている性分なのだろうか。
でも休日に好きなことをする時間の楽しさを思い出してきていて、
やはり平日休みは欲しい！！
いつでも元気で明るく仕事ができるためにもそれは必要なのだろうな。
今は身体を動かしたくて（といってもZUMBA にしか興味はないが）
できる限りは継続していきたいぞ。
今日も実はボールエクササイズのレクチャーをしたあと、すぐにZUMBAに参加するという、身体を酷使したスケジュール。
仕事よりも疲れるけれど、参加しないで帰る気には全くならなかった。
でもやはり体が重い。
動きにくい箇所もある。
家でもトレーニングしたいと思うようになるのだろうか。。。
にしても、
まん防、わが県でも発令されるとのこと。
あ～ぁ、飲みに出るのが楽しみなのに。20時までなんて。。。
つまらない夏になりそうだ。
何か事が起きたときに、
自分が悪くなくても、その時の立ち位置の関係で、つい、
「すみません」「申し訳ありませんでした」
と口にしていないか。
謝ってしまうと、それを受け取る側は、自然と相手が悪いのだ、と思い込んでしまいがち。
怒っているわけでも、謝ってほしいわけでもなく。
自分の意見を伝えたつもりでも。
相手が謝ってきたら、あ、あなたが悪かったのですね？
という認識が植えられてしまうのではないか。
とりあえず謝っておけばいい、というのは謙虚さではなく
何も考えずに発言するという怠惰なのかもしれない。
その場を収めるために、何かとっさに出す一言が、
柔軟で誰も傷つけない言葉を出せるような、広い心の人間になりたいものだ。
いまだに人を善悪、正誤で見てしまう自分がいる。
心からの謙虚さを持っていれば、
きっと相手に伝わる言葉がいつでもすぐに出てくるのだろう。
