飲み会などでいろんな話をざっくばらんにできて、
本音を話せて、楽しかった、ということがほとんどなのだけど、
その夜、眠っていても、なんだかうなされて目が覚めてしまう。
その後も寝ようと思うが、なんだか心がモヤっとしてイラっとして、
なんとも気分が悪い、という時が、
今まで生きてきた中で、数回ある。
夜飲酒すると、すぐに寝落ちするが、眠りが浅いのか、夜中に目が覚める。
つまり、ぐっすり眠れない。
年齢のせいかもしれないが。。。
明らかに、飲酒しないほうがぐっすり眠れる。
それとは別に、
一緒に飲んだ人と会話なりをして、
私の脳なのか、それとも見えない何かなのか、わからないが、
家に帰ってから、特に寝てからが、えらく疲れるときがある。
あの感情は一体なんで、夜寝ているときにそんな風になるのだろう。
私の想像だけど、
正当なことであれ、悪質なことであれ、
言葉で文句や愚痴などをたくさん吐き出すと、
マイナスのエネルギーが放出されて、それが身にまといつく、
もしくは、脳にインプットされて、普段あまり耳にしない言葉だったり想いだったりするので、リラックスしているはずの寝ている間に再生されてしまうのかなとか。
共感しているからこそ、想いやエネルギーが強くて、それがまたマイナスのものだから受け入れがたいものとの葛藤が現れているのかなぁ。。。
よくわからないけれど、
布団をたたきたくなるような、どうしようもないのに、何も今起こっていないのに、
イライラしてたまらない感情が沸き起こることがあります。
共感しているマイナスの想いを、否定して、そんなマイナスに思ってはいけないよ!
となるとさらに自分の想いを否定することになるだろうから、
それもまた苦しくなるだろうし。
マイナスなこと(愚痴とか)はつい暴走して熱く語りがちだけど、
冷製に、客観的に、言えるようになればいいのかもしれないね。
人から受けるエネルギーに自分の体が反応しているかどうかは、
想像の範疇なのでわからないけれど、
最近直観を大切にしたいと思うからか、
雰囲気とかオーラとか、なんとなく感じるものは大切にしないとと思う。
それは目に見えないエネルギー的なものに影響を受ける自分だから、ということなのかもしれないけれど。
世の中には、そして人間の心身というものも小さな宇宙というが、
まだまだ未知な部分が多い。
知らなくても生きていける。
楽しいことややりたいことにフォーカスしますか。