2022年9月18日日曜日

なにする人ぞ

 人が勝手に作るイメージについて、考えさせられることが重なった。

また、自分は何者なのか、何をしている人なのかを話すことも重なった。


確かに。自分も勝手に人のイメージを作って、ああいう人だろう、と決めつけていることがあるかもしれない。人の振り見て我が振り直せと言われているのか。


・インスタの投稿でいつもおいしい外食を食べているから、お弁当なんて作らないのかと思った。

・家族全員が働いているのだから、お金に困っていない生活を送っているんでしょ。

・いつも●●さんの横にいる人だよね?実際何をしている人なの?

・運動神経がいいんだよね?だってバランスボール教えていたし。

・ジャズやっているんだ!すごい、かっこいい!!


などなど。

お昼に手作りのお弁当食べるとは思わなかったとか言われた時には、ぶっ飛びそうになったけどね。それはまた飛躍したご意見を目の前の私に言いますなぁと。(ちょっと失礼だよね)外食もたまにはするよ。その時だけインスタに上げているわけで。

確かに子どもたちももうみんな就職したけれど、だからといって経済的に余裕はぜんぜんないんだけどな。私の収入知らないでしょ、うちの借金も貯蓄額も知らないでしょ。そういわれるんだな、と衝撃だった。

ジャズをやっているといっても、パラパラとアドリブが吹けて、暗いバーの一角で演奏するようなイメージを持つ人もいるかもしれない。サックスを吹くというと、それだけでかっこいいというが、うまく吹ければそりゃかっこいいさ。私はほんとに下手の横好きなだけ。知っている人は知っている。

それに、音楽を続けているというと、それだけでお金があるんだね、と思う人もいるだろう。楽器は買えば高額だしね。さらに趣味が多いと、それも経済的に余裕があると思われがち。ズンバだって、専用の衣装?服を用意しているし。参加費だってかかる。確かにね。


確かに人は勝手に思い込みで人のことを決めつける生き物だ。

確かに我が家が貧乏でも、他人からはそう見えるってことは、実際とか事実とかって、なんだろうね。

貧乏とお金に困っていないことの「基準」も人それぞれで。


人は自分の思い込みで生き続けているからね。他人の意見を信じるという思い込みで生きる人もいるし、誰の意見も聞かずに自分の思い込みだけで生きる人もいる。


つまりは、人の思い込みと実際の自分の思い込みが違うのは当然で。

他人の思い込みに振り回されることほど時間と感情の無駄である、ということか。

私は私。もうこれで50年生きてきた。

今後もこんな感じでやりたいことをやれる限り、やって生きていくのだろう。

先の不安はないとは言えない。でも今それを心配しても。備えは無いけれど。でもなぜか根拠のない自信だけはある。

なんとかなるってわかっているから。





一瞬一瞬を大切に味わう。改めて。
美味しいものも、そうでないものも、食べたくて食べている。その意識。
そしてこの写真たちはめちゃくちゃおいしい!!!
店名は言えない。





2022年9月12日月曜日

なんだかすっきりしないのはなぜか。

 季節の変わり目の今。

体調は悪くないが、眠い。とにかく眠い。

エアコンをかけっぱなしで未だに寝ていて、

布団をかけると汗をかき、布団をかけないと寒い。


体調が崩れないほうがおかしいのかもしれない。

でも今、熱でも出たら、いまだにコロナの影響を受け、周りに迷惑をかけてしまう。

結局それな。


でも、毎日生活し、仕事をしていて、

多少なりともストレスはたまる。

解消しても、また新たなストレスがやってくる。

それをストレスと感じずに、チャレンジする機会だラッキーと思えたらいいのだが。

意識的にそう捉えるようにしているが、

ストレスであることも確か。それは正直にそう思えばいいだろう。


にしても、思ったことを口にできなかったり、

やるやらないの意思表示も、なんだろうか、言えない自分がいる。


また、個人的に言われているのではないけれど、

自分たちの事業に対しての感想?を収集する中で、

けっこう厳しいご意見をいただくこともある。


みんな、自分勝手なことを人に言い放ちやがって。


って、ふてくされるというか、心がざわざわしたり、むかついたりすることもある。

でもそれは、言い返す事でもないし、言い返せるわけでもない。


結局、ため込んでしまうこの切ない感情。

感情がたまっているのか。


やっぱり。一人時間が必要な気がする。

休みの日には一人遠出もしているんだよ

でもそれでも足りないのかもしれない。もっと開放されたり癒されたり、感動したり満たされることをしたいのかもしれないね。


うーーん。

でもそれにはもう少し稼がねば、と思ってしまう自分にもストレスを感じる。


とにかく。

むかついたりすることもあるけれど、右から左へ受け流そう。私の人格を否定されたわけではなく。個人攻撃されているわけでもないのだから。

そう、ニュースをみて湧く感情と同じく。

人のことまで自分のことととらえてしまうとしんどい。

頑張れわたし。
他人は大したことないと思っているかもしれないが、私的にはかなり大変なのだ。


自分はやれることを丁寧に実直におこなうだけなのだ。


これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...