2022年12月23日金曜日

何をしていた人か。2022振り返り

 現在の法人に勤めるようになって1年半。

1年半しかたっていないのか!?

もっと長く勤めているかのような、濃すぎる1年半の現在。


まず、当法人が運営している事業の数々とは…


・市民活動センター事業(相談業務、告知、講座開催など)

・コワーキングスペース運営事業(場の運営、ICT利活用推進業務、その他関わる業務各種)

・地域芸術祭の開催(アーティストの選定、場の管理、地域とのつながり、告知関係、その他関わる業務各種)

・毎月の地域情報誌の発行(企画、取材、撮影、記事作成、校正、デザイナーとのやりとり、発送依頼など)

・講座開催(他市行政からの依頼 講師のコーディネート、チラシ作成、告知、当日運営、記録、など)

・ゲストハウス運営(12月1日オープン 予約管理、施設管理その他)

・子ども向け教育事業(地域職業体験、IT プログラミング講座開催など)

・学生ボランティア事業(夏休みボランティア企画)

などでしょうか。


なんとなく書いてありますが、

それぞれの事業から派生する、細かな業務がそれぞれにあり、それぞれをその都度対応しているわけです。

私の役割でいえば、

それぞれの事業における撮影とHPやSNS発信、企画、相談業務、チラシ発送作業、関係各所との単純な予定の打ち合わせ(メールや電話)、コワーキングの接客や場の管理、請求書発行、ゲストハウスのシーツの洗濯、


などなど、ほぼ全部の業務を行うのですが、

理事長と事務局長でなければできない業務以外は、もう一人のスタッフと手分けして行っている状態です。

そして、すべて全員が共有している。


理事長と事務局長にしかできない業務というのは、つまりは私には代わりが務まらない高度な技術や、その人だからこその仕事の部分。

たとえば、高校や大学での講義とか、関係各所との会議や契約、最終決定など、大事な部分であり、その上、数量が半端なく、常に忙しい状態が続いていて近くで見ているとその日へいい具合が切ないときもある。。。(出張が続くとか、打合せが一日に何件もあるとか、その上経理や申請書類の提出やら、すごいのだ)


ただ仕事をこなすのではなく、先のことも考えて今のことを決めていく、

人とのつながりを大切にしていく、

ご機嫌に仕事をする(けれど時間がないときは結構くたびれるが)

なども大切にしている気がする。


そんな業務の中だが、新たな出会いがとにかく多く、

出会う人たちが素晴らしい方々が多く、

当法人を信頼して頼ってくれる人も多く、

何よりおもしろいと思える企画や事業に関わらせてもらっているのがうれしいというのが今のところの正直な気持ち。


なかなか、冷静に振り返りはまだできないが、(昨日は珍しく残業したし)

この年齢でもまだできることもあるし、成長もできるということを実感中。

ありがたいことだ。


ということで、時間切れのため一旦ここで区切り。

何をしている人なのか、と聞かれると、単純に一言では言えない仕事をしているのだな、と痛感している。


2022年12月5日月曜日

今はやりの…

 ついに、流行り病に罹患した。

どこでもらってしまったのかはわからない。

家族は全員元気だ。(その後娘たち2人とも数日の時間差で感染)


いろんなところでいろんな人と出会い、マスクは病気の時にするものという認識の中、

忖度する場以外では付けないタイプだ。


新型コロナウイルス、というが、登場当時からだいぶ変異をし、

彼らも長生きしたいから弱毒化はしたが存在が滅亡はしていない。

賢いと思う。

共存していくはずが、なぜか日本人だけが滅亡を望む。

どんどん弱毒化し蔓延し消えることがないと訴えているのに、滅亡を望む。


すっかり日本は新型コロナウイルスという存在をきっかけに、

その住民が二極化する国となった。

Twitter界は真っ二つだ。


ま、それはさておき。


・ほぼ風邪だ

・後遺症がつらい

などと言われているがそれは本当か。

それを実際に自分の身で確かめるチャンスがやってきた。


実際に現在のコロナ(オミクロン?)になってからの死者はだいぶ少ないと聞いている。

それに、コロナの後遺症なのか、ワクチンの後遺症なのかわからない部分も多そうだ。

そんな中で、チャンスという言葉を使うのは確かに不謹慎かもしれない。

だが、自分のブログだ、自分の思ったことを綴ろうと思う。


・前日(0日目)

午後から寒気と腰の痛みを感じる。でも動ける程度。だがだいぶ風邪を引いた気がするので明日は休むと前日の時点で決めていた。
夜になり、熱は38度に上がった

・発熱・検査・陽性結果(1日目)

朝から38度越え。仕事が休みだった次女に怒られたので発熱外来へ電話。スムーズに診察。あっさり陽性(抗原検査)。薬は無料。コロナ陽性でも処方薬はやはり風邪薬と喉の炎症鎮める、痰をを切るものなど対処療法の風邪薬。「ご自分の免疫で治しましょう」と薬剤師さん。うれしい言葉だ。帰宅後39度超え。意外に身体は楽。寝てばかりいるせいか腰が痛い。また徐々に喉の痛みが出始める。

・発熱・痰・咳・のどの痛み(2日目)

昨夜は腰が痛すぎて眠れず。朝になっても39度だったので、興味のあった頓服薬を飲む。30分ほどして汗を大量にかき、一気に36度台へ下がる。こわっ。着替えたが、昨日はふらふらしなかったのに、ふらつくようになる。

その後しばらく眠る。

目が覚めるとやはり37度台~38度台の熱が。のどの痛みが増す。

・発熱・痰・咳・のどの痛み(3日目)

また熱が出る。38度後半。とにかく腰と喉が痛い。眠れない。おなかがすきすぎて気持ちが悪い。ウィダーインゼリー最高。コンビニのおにぎりがくそまずい。プラスチックを食べているみたいだ。苦い。

徐々に熱が下がり始める。37度台に。

・微熱・咳・のどの痛み(4日目)

熱が完全には下がらない。だるさが抜けない。ねてばかりだからか。のどの痛みが少し和らいできた。おなかがすく。自分でご飯を炊いておむすびをつくる。梅干しを買ってきてくれたのはありがたいのだが、一体いつ作られて何を加えられた梅干しなのだ…私なら絶対買わないタイプの梅干しだった。。。食べるけど。

大分熱も下がり、腰の痛みはなくなった。少しずつ起きるように。まだふらつく。

・平熱・咳・鼻水(5日目)

やっと平熱に。でもまだ寝たい。動くのだるい。でも社会生活に戻らねば。起きる時間を増やす。

・平熱・咳・鼻水(6日目)

平熱になり24時間が経過。最低限の買い物に出てよいとのことなので、久々娑婆へ。歩くのがまだしんどいが、だいぶ元気になってきた。食欲も旺盛になり、カレーやアイスを食す。これでまたすっかり元の体重になるだろう。

ほぼ起きているが、まだ頭がぼーっとする感じが気持ち悪いが致し方なし。


そんな状況だ。

つまり、やはり結果、風邪であった。


個人的には10年ぶりくらいの発熱で、コロナであろうとなかろうと、発熱は嬉しい。

なぜなら、身体の大掃除になるからだ。がん細胞も死滅する。熱に弱い悪い部分はこの熱でやられてくれるのだ。これでまた自分は健康になれるわけだ。

なのに、熱は出ないほうがいい、つらい思いはしない方がいい。かわいそうだ。後遺症があったらどうするんだ、などなど、おかしな考えを医者でさえもするというのは、明らか利権のせいとしか思えない。

薬を大量に出す医者は信じられないと思っている。

またワクチンについても、安易に推進するのは危険だと思う。

打っても打たなくても感染し、コロナ後遺症があるかもしれない、ならば、

ワクチン後遺症のリスクがない分、ワクチンは打たない選択を私はする。


とにかく、長くなったが、今のところ後遺症もなく元気だ。

筋力体力は年を取るごとに衰えるかもしれないが、

その分これからまた鍛えるだけのこと。がんばるぞ!

これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...