2021年12月27日月曜日

怒涛の2021年。

 人生の中でも大きな変化があった1年だった。


1月。クラウドソーシングの運営とそのワーカーとして働き、コワーキングスペースであり所属コンソーシアムの拠点の運営もしていた。

3月でコンソーシアムの事業が終わる。そうしたら私は1フリーランスとしてワーカーの仕事をしたり、どこかでパート勤めをしているのだろうな、とぼんやり考えていた。

パートで働く前に、しばらくはライターとしていろんなところでチャレンジしてみようとも思っていた。

2月。クラウドソーシングの仕事がだんだん忙しくなってきた。取材が増えていた。

そんな中で、コワーキングスペースをリニューアルして引き続き運営をしていきたいと行政の意向。いろいろあって現在の運営であるNPO法人と私で運営をしていくこととなった。

3月。イベントが続く(運営側)。年度末ということもあり、駆け込みで取材も増えていた。

またお客さんとして無人駅の芸術祭を楽しんだりしていた。

男女共同参画啓発推進員を卒業した。

4月。事業が終わり、コワーキングスペースはリニューアルのため一時閉鎖に。その間私は仕事はゼロに。

子育て支援ネットワークで新たな取り組みが始まり、その運営をこの間に行っていたのでちょうどよかった(ボランティアだが)。

また、他のコワーキングスペースを見学に行ったり体験したり、のんびりしているはずが意外と忙しかった。

5月。カフェでのバイト(土曜と日曜のイベント出店のみ)を開始する。過去にも手伝っていたこともありスムーズ。コワーキングの準備に追われるようになる。ポスターやチラシも作成した。初めて。

6月。いよいよコワーキングスペースがリニューアルオープン。市長や関係者が大勢集まる大きな開所式となった。

と同時に、私もNPO法人の一員となった。NPO法人の事業はいくつかあり、覚えながら仕事を進め、新たなメンバーも増え4人での運営となった。やりたかったライターや撮影の仕事も法人の仕事の中にあり、おかげで取材も6月から即単独でやらせてもらえた。

7月。比較的のんびりした時間のように今なら思う。市民活動センターの運営もしていて夏休みボランティアのチラシ作成募集抽選などが入り始める。

8月。夏休みボランティアを実施。コロナのせいで中止のところも。レジュメなども作成したり説明会も行ったのに残念だ。行えたところはその写真撮影に向かった。事務作業が予想以上に多い。

9月。引き続きボランティアのアンケート収集、報告書作成等。毎月発行の地域情報誌の取材は相変わらず私のほうで担当させてもらえている。

NaturalLifeMarketを今年は年4回開催を早々に決めていた。が、緊急事態宣言のため開催地の使用が市から認められず、場所を変更しての開催となった。この案件が私にとってもいろんなことを考えさせられる大きな出来事だった。このイベントはカフェ関連。

10月。焼津市で講座をやるとのことでそのチラシ作成、

シェアオフィス利用者さんとの顔合わせ会(お茶会)、

社協さん以来のLINE講座開催(進行や講師)など、いろんな顔を持つようになってきた。

私はまだ携われないが、3月開催の芸術祭のアーティストとの打ち合わせも徐々に増えてきている。

11月。ITキャンプという事業の運営。それまでの準備(計画書の作成、参加者抽選等細かいことが多々ある)。

NaturalLifeMarketを開催。えびす講ハロウィンやあおぞらcomes、元気市などと連動。大きなイベントとなった。準備、当日運営で慌ただしく動く。

そんな中弾丸京都日帰りもこなす。サスティナブルスーパーの視察。

久々にジャズバンドでライブも開催できた。

また市長とランチする時間もあり、仕事もプライベートもかなり忙しい月だった。

12月。広大な土地を使い、大きなマルシェを開催。Naturalのイベントの時もそうだが、SNS発信を担当している。今回のマルシェのSNS発信も半分手伝うことに。(島ママドリーム主催)3日間のイベントすべてに参加。初日は運営側として。2日間はカフェの出店。疲れた。。。

寒い中屋外でのライブ演奏もあり、

その翌週は芸術祭プレイベントとして準備、当日も受付等で動く。とてもやりがいのある仕事やプライベートで、充実しまくっている。ただ、休みがなかった。。。


実際に行ってきたことを大まかにだが書き出すとそんな感じ。

昨年の今頃には思いもつかない状況となっていて本当に自分で自分のことに驚いている。

ただ、いい方向に向かっていることが本当にうれしく、感謝しかない。


心の動きについても、また書き綴ってみたい。

























2021年12月23日木曜日

手放すこと、深く考えずに。いい未来を描こう。

そろそろ、切り離してもいいものがいくつかありそうだ。

自分を責めたり、不義理だと感じたりすることは、もう捨てようか。


私が活躍すれば、恩返しにもなるのではないか。

そうひそかに思っていたが、

ひそかに思うことをやめよう。


あと、

ついニッチな部分とか、

今関わっていることだけ、に目が行きがちだが、

客観的に、広い視野で、

素直に自分がしたいこと、をやっていこうか。


そのためには、時間と心の余裕が必要。

惰性で暮らすのももうやめよう。


年末だしね、

そんなことを考える時期なのかね。


なにはともあれ、

今はとても充実しているということだ。

ここに胡坐をかかず、

誠実に。誠実って言葉よく使ってるな最近。


質実剛健。とかね好きな言葉だな。


私は表に立つ人間ではないので、

優雅に見えるわけではないけれど、

時々足をばたつかせているときがある。

表に立つ人は、優雅に楽しそうに見えて

水面下ではかなりばたつかせている。

私はばたつき具合がそこまででもない。

そこまでばたつかせなくても、何とかなる程度だからだ。

のんびりしていることも多いからだ。

それに特に優雅な暮らしもしていなければ、

忙しいアピールもするほど忙しくも無いからだ。

てか、もっとやることあるだろうけども、まぁ、いっか、って感じ。


このペースも人それぞれなんだろうな。

オンオフのスイッチを自分でコントロールできるのは幸せだな。


つれづれでした。

尊敬する、大好きな事務局長からのクリスマスプレゼント。
子どもが大きくなると、クリスマスなんて関係ない気分でいたけれど、
プレゼントをもらうとやはりうれしいものだ。
なら、私も誰かに…ってもう今日はイブだ…また来年に考えよう。。。



2021年12月17日金曜日

夢中で取り組める仕事とは

 ありがたいことに、今仕事が忙しい。

特に12月は本当に全速力で走り抜けている感がある。


現在の仕事は、NPO法人で、事業を一言でいうなら「まちづくり」。

とはいえ、まちづくりをしています!ではなく、

総括して言うと結果、まちづくりをしていることになっている、というだけのこと。


・行政では手が届かない部分を好き好んで活動している市民活動団体さんの支援(相談、パイプ役、広報など)を中間支援業務としておこなう

・地域情報を市民の方に広く知ってもらう活動(まちが好き、隙のあるまち)として、新聞折り込みで紙ベースの地域情報誌を毎月発行(行政目線とは違っている点があっていい)

・子どもの教育事業(地元の街の良さを知ってもらい、地元で働きたいと思えるような取り組みを、こどもだけじゃなくその保護者と、地元商店や企業に体感してもらえる取り組みや、未来の働き方のきっかけとなるIT教育など)

・地元の資源を生かし過疎化の進む地域の良さをアートの手法で伝え、過疎地域に住む人たちが自分たちの地域へ誇りを持ち、市をはじめ県や国、外国からも大切な資源を守り快適に暮らせる場所であることを認識してもらえる活動(芸術祭の開催)

・働き方、生き方の多様化から、いろんな人たちが利用できるコワーキングスペースを運営し、ここで起きる化学反応をまちに還元していく

などなど


多岐にわたるようで、一言でいえば、まちづくりにつながっていると思っている。

NPO法人についてはこちらをご覧ください。

NPO基礎情報(内閣府)


大きなコトを起こしたいわけでもなく、注目だけをされたいわけでもなく。

でも知ってもらわないと始まらないことも多く、メディアを有効活用することも最近学んだ。

人と関わることで仕事が生まれる、次につながる。

どれも大切に丁寧に取り扱う。

最近殊に学んでいる気がする。


アウトプットが最近多く(仕事上の)、内省することが少なくここでブログを書く暇もなかったくらい忙しいのだが、

ココロの整理は本当に必要だ。


大きなイベントの体験もありがたい。

お客さんとしてではなく、運営側であったり、出店側であったり。

自分が担えること、なんだろうと考える。できることがあるならやれるならやりたい。

そう思えている自分をうれしく思う。


年齢には勝てない。でも精神的にはかなり若い気がしている。(自己調べ)


年末に向けてさらに大きなイベント(その筋の人から見たらすごいイベントなのではないかな)が控えている。

その準備に追われつつ、

毎月発行の地域情報誌の制作にも追われている。毎月追われている。

なので一カ月があっという間なのだろうな。。。


抜かりや間違いはあってはならない。でもその緊張感だけで取り組むと面白みがない。

確認は怠らず、でも楽しいと思えるように取り組める職場が本当にありがたく幸せだ。


驕ることなく、誠実に実直に。仕事には取り組んでいきたいと思う。


本を読まねばな~。喫茶店にでもこもるかな。

冬の屋外三日間イベントは、さすがにきつい。
が、何とかやり切って休みなしで次の仕事へ突き進んでいる。
会社員ではないので休みは自分の感覚次第。




2021年12月6日月曜日

来年を占う。

 昨年もお願いしたのだが、

知り合いのヒーラーさんが、2022年のカードリーディングを行うというので申し込み、

先日見てもらった。


数あるエンジェルカードの中から、ヒーラーさんが手にしたのは女神のカード。

(女神のガイダンスオラクルカード)


いろんな女神様と共に動物も描かれているのが印象的でした。


出たカードとその意味について、ヒーラーさんが私を見てカードの基本的な意味合いとはちょっと違う解釈を都度してもらったので、メモをしてあります。

それをここにも記しておこうと思います。


2022年全体⇒ABUNDANTIA 豊穣の女神ですね。

豊かさを受け取る、ということが今年のテーマのようです。

「私なんてまだまだ」「そんな私なんて」という謙遜はもういい加減捨てなさい。

そしてきっちり、受け取る覚悟をしなさい。

謙遜する気持ちは美しいが、もう自分のことを認めなさい。それだけのことをやってきている、その成果が来年表れる、それを素直に受け取り、さらに次のステップに進め。

お金の豊かさだけでなく、自分が認められていく、満たされていくなど、気持ちの面でも豊になっていくとのこと。

感謝をするということは、きちんと受け取ることが大事。


1月⇒OoNAGH(Easy Does It)

スロースタートで。音楽などアートを楽しみゆったり過ごし、自分を整える期間に。水に触れるなどで浄化も進める

2月⇒BRIGHT

あきらめないで。自分の中にある炎を大事に大きく育てていく。

3月⇒GUINEVER(True Love)

女性らしさを生かして仕事やプライベートを進める。自分自身を愛すること。

4月⇒AINE(Leaport Faith)

自分を信じる。絶対大丈夫だと。やりたいことへ飛び出すイメージだが、チャレンジだけでもない

5月⇒ARTEMIS

守られている実感。焦点をはっきり合わせる、コンセプトを明確に。一人で抱え込まずみんなで手分けすることでサポートがあるんだ、受けられるんだと知る。

6月⇒IXCHEL(Medecine Woman)

癒しがテーマ。自分だけを癒すのではなく周りも癒す。直感が大事。直感を優先すること。

7月⇒SARASVATI(Art)

水を飲んだり水に触れることで浄化となる。自分を整えていく。

8月⇒FREYJA(Bold)

大胆に、リスクを恐れず遊びココロをもってメリットも考えつつも失敗も楽しむくらいに。

9月⇒BAST(Independent)

独立という意味だが異なり。とても忙しい月になりそうなので、自分自身と向き合う時間を作ること。揺らがない自分を確立させる。忙しい中でもゆったり過ごす時間をつくる。

10月⇒SEKHMET(Be Strong)

直感と知恵を柔軟性をもって織り交ぜていく。

11月⇒PELE(Diving Passion)

受け取る。人生の中で失敗をしたとしても、

12月⇒ISIS(past Live)

古い友や過去生で出会っている人とまた関係が生まれたりキーパーソンとなりうる。献身的なという意味。


☆今年のテーマ

社交性、柔軟性を活かせる。家族間も不満があろうけれども、正直に優しく見つめる。

貯金をしていく。生活習慣が変わる。肝臓をいたわろう。


基本的には、今年以上に変化のありそうな年になりそうです。

いい方向に進みたい、と思えばその通りになる。

それは中学生の頃から今に至るまで実体験済み。のはずなのに、どこか信じられていない自分もいる。

きっとそれをもっと強く明確に当たり前の感覚としてとらえられるようになるのかもしれない。


昨年、見てもらったときに、先の不安(仕事に関して不安定だったので)を伝えたら

「全然忙しそうだよ~」とのことだったが、

実際今の状況を見てみれば、確かにその通りになっていた。


占いに頼るというよりは、自分の整理整頓と確認作業という感じ。

やっぱりそうですよねー、という。


ここのブログも書く暇がないほど(飲んだりゲームもしているけど)

忙しいことは確かです。

充実していて楽しい毎日なんです。こういう生き方してもいいんだよね。

確かに金銭的には厳しいけれど、暮らせなくはない。

望めば叶うし。豊かさを受け取る覚悟もして生きていこう。





これが普通になっていく。

 今の時代の最先端を進む人と出会った感覚があった。 やりたいことはぶれず、そのことを一番に考えている。 順番を考えたときに、この仕事をまずはやってみる。 限界を感じて次の職種へ。 目に留まったもの、人から声をかけてもらったもの、 読んだ本や出会った人からの影響で進んでみたもの、な...