人が発する言葉には力があると信じている。
発するときの「人」がどんな人なのか。
そこが重要だとも思っている。
同じ言葉を、いろんな人が発したとしても、
心に刺さるのは、その人が持つ信念から感じられる言葉のみ。
どういう人生を生き、どんなことを常識として感じられていて
どんな生き方をしたいのかを持っている人の言葉は
嘘が無いので何を言っても信頼できる。
例え嘘だとしても。
その嘘すら必要なのだと感じる。
信頼できるかどうか。
それが人として大事なのかもしれない。
一夜にして信頼は得られない。
積み重ねるものだ。
失うこともあるだろう。
どうやって挽回するかもその人を表していく。
言葉は体を表す。
気を付けるべし自分。
丁寧に工夫を凝らして作られた食べ物は、どんな人が作ったのか想像がつく。
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